- 今年の母の日は5/10(日)です。5/8(水)10:00までのご注文は母の日までにお届けします。
- 混雑が予想されますので、早めに「到着日付指定」でお申し込み頂けると安心と思います。
もうすぐ母の日が近づいてまいりました。
絽紗シルクストールが、一年を通じて最もお客様からご要望頂くときでもあります。
しかし、今年は様相が異なりますね。。。正直なところ、贈り物どころではないのかもしれません。
ただ私たちは、贈り物=気持ちのやりとり、その瞬間を大切にしたいと思っています。過去を後悔はできないので、心温まるやりとりから笑顔がたくさん生まれてほしい、と思っています。
そのために私たちに何ができるかを考えました。
受け取った(届いた)瞬間、開けた瞬間、ストールを手にした瞬間、文章を読んだ瞬間・・・
お贈りする方の気持ちがしっかりと伝わるように、私たちは商品の品質もさることながら、頂いた方がちょっとうれしい細かい気配りにこだわっています。
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母の日ギフトのおすすめポイント
シルクストールは顔周りを明るくし、若々しさとエレガントさを演出します。やはりファッションが明るくなると、気持ちも若々しくなりますよね。
いつまでも元気に明るくいてほしい、、そんな感謝の気持ちを伝えるのに、シルクのストールを選ばれる方が多いです。
- 年を重ねても使えるため、贈りやすく頂いてうれしいです
- 体型が変わったって大丈夫です
- 洋服に合わせて使うので一枚増えて困りません。
- シルクはオールシーズン使えます。
それに加えて、何より絽紗のシルクストールは他のストールと比べても
- 美しい
- 絽紗の清涼感と光沢感はひと目で上質なものと感じられます。
- やさしい
- 年齢と共に敏感になってくる首元にやさしく寄り添います。
- 安全
- シルクは動物性たんぱく質でお肌にもっとも近い繊維です
だから私たちとしても、お母さんへのプレゼントにおすすめできると思っています。
絽紗の贈り物 “だからこそ” の特徴とは
ジュエリーのようなシルクストールです。

巻いてよし、羽織ってよし、首にかけるだけでもよし

「お母さんストールつけていないから、、」「巻き方わからないし・・・」と思われる方もいらっしゃいます。その点「絽紗」は安心。まずは首にかけるところから楽しめます。
上質な風合いと、生地のストンっとした落ち感があるので、首に掛けるだけでシルクのアクセサリーになります。
その理由は「絽紗」の生地にあります。

シルクポーチをセットでおつけしています。この小物一つで、気持ち伝わります。

ストールにセットで持ち運び用のシルクポーチをつける。
これは、ブランド立ち上げ当初からこだわるポイントで、多くのお客様に喜ばれてきました。
特に贈り物のシーンには気持ちが「伝わる」ものとして、贈る方と贈られる方の気持ちを紡ぎます。気持ちを込めて贈るものだから、頂いた方も大事に持ち歩けたら安心でうれしいですよね。

シルクポーチのサイズは、約20cm✕14cmです。
ストールの種類によりますが、厚さ1cm程度に収まってしまいます。
わたしたち横正機業場の本業は着物や法衣の上質な絹織物を織る工場です。わたしたちだからこそできること。着物の生地である絽や紗そのものを、ストールにセットでおつけすることで、大切に扱ってほしい、と思いを込めています。
※カートに入れる際にポーチの色を選んでいただきます。
和柄のポストカードに気持ちをしたためたら、頂いた方はうれしいと思いました。

箱を開けた瞬間、華やか着物の柄が目につく。
なんだろう?手に取るとメッセージが添えてあった。
そんな風にプレゼント頂けたらとても素敵だなと思い、絽紗オリジナルの着物柄のポストカードをメッセージカードとしておつけすることにしました。
12種類の着物柄のポストカード。日本人として気持ちがホッとする心地よさがあります。

ポストカードになっていることで、大切にとっておきたいと思えますし、インテリアとして飾っておくこともできます。
ご注文の際にメッセージをご記入頂ければ、メッセージを印刷してお贈りいたします。

ちょっと照れくさいからメッセージはちょっと・・・という方にはメッセージなしでポストカードをおつけします。(もしかすると返事がくるかもしれませんね。)
頂いた方も穏やかな気持ちになるオリジナルパッケージです。
パッケージもストールのものづくり同様に気持ちが伝わるように考えています
シーンに応じて2種類から選べるようにしています。
白い折り箱にオリジナルの掛け紙を添えて、品よく丁寧に。

新潟県村上市の老舗折箱屋さんで作成した折箱に、絽紗オリジナルの掛け紙をかけて品よくお贈りします。
贈り物としてきちんと感を出したい時、手渡しではなく配送にてプレゼントする時など好ましいですね。
絽紗が和の着物素材を洋のストールにというものなので、日本らしさを出しつつ、和にだけとらわれない、というハイブリッドコンセプトのデザインとしています。


きものをしまう“たとう紙”にお包みして。絽紗だから相性もよいです。
絽紗シルクストールの絽と紗はもともと、着物や法衣で多く用いられています。薄く軽い素材を開発して用途は変わってもそのDNAのような潜在的なものは変わらないと思っています。
除湿効果が高く、着物を大切に保管するための「たとう紙(文庫紙)」でお贈りしたら、それだけで大切にしてほしいという気持ちが伝わるのではと思っています。


お届けも白にこだわりました。

清らかな五泉の白生地をイメージして、クリーンにお届けしたいと思っています。
絽紗のストーリーを伝えさせてください。きっとお喜び頂けるものと。。

絽紗は、わたしたち新潟県五泉市で100年白いシルクだけを織り続けている横正機業場が立ち上げたシルクストールブランドです。
染めるための白い素材しか織ったことない工場が、新しい生地の開発、そして自社のブランドへの挑戦し、お客様と向き合っています。
お贈りする相手の方にも、この絽紗のシルクロードを知って頂けたらよりストールの価値が伝わり、お選び頂けた”思い”が深まると信じています。

その他にも、絽紗のこんなこと。
地方の工場発のシルクストールブランドながら様々なシーンで選ばれる。
その実績こそが最大の信頼の証でもあります。
令和の「大嘗祭」で用いた絹織物( 繒服 )を織る。
新天皇になっての一世一代の儀式である大嘗祭。令和の大嘗祭で用いる特別な絹織物は、わたしども横正機業場にて織らせて頂きました。
斎藤工さん 赤の和柄の絽紗シルクストールをまとい、東京国際映画祭のレッドカーペットを歩く
ストールというとカジュアルで使うものと思いますが、 国際映画祭という フォーマルかつドレスアップするシーンで、日本らしさを演出するのにお使い頂けました。絽紗のもつ、なめらかなドレープや落ち感が、品を損ねることなく馴染んでいると思っています。
ユナイテッド・アローズ創業者である重松理さんからオリジナルのオーダー、そしてこの取組が全国放送のドキュメンタリー教育番組として取り上げられました。

ユナイテッド・アローズの創業者であり、(2020年4月現在)名誉会長である重松理さんとのオリジナルの絽と紗のシルクストール開発の模様は、「日本のチカラ」という全国放送のドキュメンタリーとしても特集頂きました。
ファミマ✕三越の2020年母の日ギフトカタログの先頭を飾る

ページをめくって一番最初にご紹介頂きました。日本の良いもの、というコンセプトとのことでしたので、お選び頂けたことを光栄に思っています。
オススメどれですか?こんなシーンにあうのは?
デザイナーズブランドと異なり、絽紗はオリジナルの絽と紗の素材を軸に、日本全国の優れた染職人と連携した染めのストールの数々が特徴です。ラインナップが多様のため、贈るのにどれがよいのだろう?と迷われることが多々あります。
その場合、気兼ねなくご相談ください。相談方法は2種類。
LINEで相談(最近増えています)

気軽です。お問い合わせフォームと違い友達登録を外せば、その後に連絡がくることもないので安心です。会話感覚で相談してください。
※すぐに返事ができるわけではありませんので、多少遅れる場合もあります、ご容赦ください)
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いずれも急ぎの場合は、「急ぎです!」とご記入ください。できる限りの対応をとらせて頂きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
絽紗との出会いがありましたら、嬉しく思います。