不織布マスクの内側に布マスクやウレタンマスクをつけて二重にすると、ウィルスの遮断性能がアップするという報道がありました。
私どもで試験したわけではございませんので、その性能は定かではありませんがプラスアルファは期待できる、とされています。
その不織布とシルクマスクを2重にする着用方法が何パターンかありますのでご紹介させていただいます。
方法1:インナーマスクをつける
もともと肌荒れ防止のために開発したシルクのインナーマスクですが、二重マスクとしての効果も期待しておりました。絽の生地が二重になっており、そのマスクを不織布マスクの内側につけるというものです。
着用時にしっかり固定できるのでズレにくく、不織布マスクと違和感なく二重マスク構造にできると思います。何より肌触りも抜群で、マスクの中の蒸れなども抑えるなど不快感をへらすことができるので、いつも不織布マスクと必ずセットでお使いになる方がほとんどです。
外から不織布マスクをしていると分かる方がよいのでしたら、こちらをオススメします。
方法2:スマートシルクマスクの中に不織布マスクを入れる
こちらは外見はシルクマスクですが、中に不織布マスクを挟み込んで使います。スマートシリーズのマスクは顎側が縫われておらず開くようになっており、そこに不織布マスクを入れることができます。
なお、しろずきんちゃんシリーズ、ファッションマスクシリーズはフィルターポケットがついていませんのでご注意ください。(将来的には改善予定です)