【絽紗】絽と紗のシルクストール・シルクマスクブランド

目上の方への贈り物に絽紗シルクストールがおすすめできるポイント

目上の方に送るのと思われるので何がよいのだろう？？と選定にも迷ってしまいますよね。

特に３月に多いのが定年・退職による贈り物です。

今年は外への買い物もままならず、ネット通販で揃えなよう、という方が多いように感じます。

※ちなみに、今年の３月３０日までのお届けを希望する場合は、３月２７日午前中までのご注文でお願いします。

定年退職となると仕事を一線から退くこともあり、かなり品物の選定に迷います。

相手の方の好きなものを選ぶのか、

健康を意識したものを選ぶのか、

目上の方でそれなりの立場にあると、目がこえていたり、良いものを色々と持っていたり、、。

お世話になった気持ちを伝えるにはどうしたらよいのだろう？

そのようなシーン（目上の方にお贈りする）で絽紗のシルクストールはとても相性がよいと思っています。

大きく分けると、以下３点で相性がよいと思います。

絽紗シルクストールがおすすめできるポイント

やはりコーディネートのワンアイテムとして色々あってよいものだからと思います。もちろん好みの色などはあるかもしれませんが、ストール一枚変えるだけで気分が変わります。もし普段使わない色と思われても、ちょっと気分かえてみようかな、ということもありますので、安心してお贈りできますね。

そして、年齢も関係ない、体型の変化にも関係ないというのが強みです。洋服との違いはそこですね。自分が使った後に娘さんと共有することもしやすいというのもあります。

もちろん気持ちを伝えやすい、というのもあります。ファッションアイテムはやはり気持ちが明るくなるもの。仕事から離れて自分のライフスタイルを充実させる方へも、まだまだ現役バリバリで頑張ろうとしている方へも、気持ちが盛り上がるアイテムは頂いて嬉しいと思っています。

食べ物もとても良いのですが、食べるとなくなるのが寂しいですよね。ずっと寄り添っていてほしい、美しく、若々しく、元気にいてほしい、という思いを品物で伝えることができるのはストールのよいところではないでしょうか？

言わずとしれた繊維の女王であるシルク。私たちシルク織物の工場としても、何が本当によいのか探ってきました。

現実的に良い点として

たくさん良い点がありますが、何より「シルク＝良いもの」という共通認識が贈り物をスル際の、一番の安心感なのかもしれません。

ただ、シルクで理解されていない点も多くあります。

例えば

特に「洗えない」と思っている方がほとんどです。シルクは光沢があるから水をはじくと思っていた、という方もいらっしゃいます。絽紗シルクストールは、染める時に水を使いますし、水との相性はとても良いです。

洗う時に、糸が繊細なのでこすらないようにすればOK。水やぬるま湯で、押し洗いや振り洗いしてあげればよいだけです。

たしかに洗濯機にポイッっと入れて洗うことはできませんが、大事に扱ってほしいものをお贈りした方がよいとも思います。

ブランド公式サイトであるがゆえ、自社の商品をおすすめするのは当然なのですが・・・、客観的にみて以下ポイントで贈り物にふさわしいものと評価できると思っています。

自社（横正機業場）オリジナルの絽と紗の生地
- 開発したこの生地は他への販売はしていないので、他に同じようなストールは存在していない、見れば分かる他との違い
自社（横正機業場）は皇室行事である令和の大嘗祭で神の衣とされる繒服という絹織物の製織を担当させて頂いた。
- 信頼頂いた織りの技術や心を絽紗シルクストールに凝縮させている
地方（新潟県五泉市）の知られていない織物工場でありながら、日本橋三越本店で1年かからずに常設ブランドに昇格
- つまりお客様より評価いただけた結果である
ユナイテッドアローズ創業者の重松理氏から直接オーダー
- ミスターセレクトショップより探し求めていた生地と評価された
細部に思いやりの気持ちを込めている
- ストールにシルクポーチをセットでつける、など大切に扱ってほしい気持ち伝わります。